メンタルケアの経験から申し上げますと
無償の愛を止めなければ
手がかかって仕方のないような子どもの方が
やがて大成したり親孝行になったりします。
育てるのに全く手がかからなかったなんて
エネルギーをもっていない証だと私は考えています。
子どもが人としてエネルギーをたっぷり持っているから
そこまで持っていない親の方が驚いてしまうのです。
また、親自身がお利口さんで育った「(都合の)良い子」だったため
親の受け身になって生きられない我が子が
理解できなくて怯えてしまうのでしょう。
現に
メンタルケアの子ども達が
本当に立派に育っています。
京都大学・獣医・社長・教師・医師・学者・県庁勤務などは結構な数でいます。
彼らはみんな優秀で
他の子と同じことができず
自分で進むべき方向が分からなくなっていただけなのです。
2024/03/16(Sat) 06:59:00 [ No.35337 ]
なにを指して「いい子」というのか。
自分尺度の「いい子」を求め続けて
子どもが持って産まれた良い特性を
押しつぶし続けたと反省しています。
助けていただき、歩き始めた我が子からは
教えてもらう事ばかりで、世界が広がりました。
先日も、我が子から厳しく注意を受け
本当にその通りだと反省し
幼い頃からの心の声なのだと痛感しました。
教わるべきは、親の方です。
私の場合。
2024/03/16(Sat) 08:03:48 [ No.35338 ]
はい。子どもの心配をする前に、
親がまず自分の生き方をきちんとする事。
それが一番大事なんですね。
2024/03/16(Sat) 18:14:39 [ No.35339 ]