私は本家の最初の子どもなので
まだ同居していた父の兄弟から可愛がられ
手のかからないこともあって
いろんな所に連れて行ってもらったそうです。
今でもうっすらと記憶に残っているのが
なんとパチンコ屋さん。
いくらなんでも酷すぎると思うのですが
それくらい皆に可愛がられていたのでしょう。
沢山の大人に可愛がられ
たぶんかなり過保護で育ったので
私は本当に失敗を重ね、
小さい時から笑われ、白い目で見られ、恥をかいて
人の何倍も辛い思いをしてきました。
四十歳そこそこで自叙伝を執筆してほしいと
講談社から依頼があったのですから
如何にひどかったかが分かるというものです。
でも、私にとって一番の地獄は
夫から匙を投げられることでした。
首の皮一枚で夫にぶらさがっていたお蔭で
心が曲がらず
まっすぐ目標に向かって
くじけず進むことが出来ました。
今から思えば
失敗は人の何倍もした方が良いと胸を張って言えます。
心にしっかりした動かぬ支えがあれば
失敗なんて小さい・・小さい(^^)
2024/03/20(Wed) 06:30:11 [ No.35349 ]
失敗を成功の糧にできたとしたら
それはもう、失敗ではないです。
躓いても、ただでは起きないくらいの元気で
進めたらいいですね。
よしこい!くらいの気持ち。
2024/03/20(Wed) 06:50:02 [ No.35351 ]
お彼岸に、春の嵐。
すごかったですね。
春は荒れる。でも、きっと、
自然のすることは意味があるのでしょうから、
人は受け入れるだけです。
そのうちまた、スッと収まり、
穏やかな時が来ます。
その変化や繰り返しがあるから、
また成長があるのだと思います。
2024/03/21(Thu) 03:41:52 [ No.35355 ]