理不尽なことは社会でイヤと言うほど体験するでしょうけど
大切なことは
そこで傷ついて無気力になってしまわないような
強い精神力を家庭内で訓練して持たせておくことですよね。
だから、
育児の中でも
子どもと社会的なやり取りは必要なんです。
例えば
お手伝い
これにお金を上げるなんて有り得ません。
家族は共同生活なのですから
子どもは手伝って当たり前なのです。
だから、
家庭内の仕事に対して
親が子にお金を支払う必要なんて更々ありません。
「・・・さんの家は10円もらってる」などと言ったら
じゃあ、そこの家の子になっては如何ですか?
少なくてもお母さんはお金をもらっていないし
家事は家族の一員として
当たり前だと思って文句言わないで働いている訳だから
あなたたちも家事を手伝うのは
極めて当然です」と言ったら良いのです。
社会という集団は甘くありません。
家という集団で教えなきゃ・・
なんのための家族なのかサッパリ分からない。
家って
旦那や子どもを育てて鍛える場所なんでしょ(笑)
母親が鍛えなくて
いったい誰が鍛えてくれるというのでしょうか(^^)
2024/03/07(Thu) 09:07:16 [ No.35298 ]
友人関係で躓いた我が子をはじめて見た
若いママさんが
「親になったら、こんな気持ちになるのですね」と
涙をいっぱいためて話されました。
はじめての壁にぶつかる我が子を見ながら
自分の事より辛いと、はじめて感じられたよう。
私もそうだったと思いながら
がんばれ!がんばれ!と応援するしかない。
踏ん張る幼い子を
踏ん張って乗り越えさせるのが親だと
今ならわかる。
若いママさん
がんばれ!がんばれ!
2024/03/08(Fri) 04:09:08 [ No.35300 ]
はい。何でも許されるわけではない。
理不尽なこと、自分の思い通りにいかないことは、
本当に多いです。
でも、それを知ること、経験することは、
もっと大事なことです。
子育ての中で、そうしたことを自らも経験し、
子どもに随時教えていくことは、
親としての務め、責任だと思います。
2024/03/09(Sat) 04:59:16 [ No.35305 ]