親がおかしいから
子どもがおかしくなる。
こんなの、数学の公式と同じくらい
当たり前のことでしょう(笑)
しかし、救いようのない親は、
元々抱えていた問題が表面化したに過ぎない一つのきっかけを徹底して責めていき
「誰かのせい」にして自分を守ろうとします。
それを観察している子どもは
ますます人間不信に陥って
誰にも心を閉ざして無気力状態に入って行くでしょう。
確実に真っ白な心のキャンパスを持って生まれてきたはずの子どもに
毎日コツコツ色を塗りこんで染め上げていくのは
子どもに付き添って育てる者です。
育てる者が子どもの心に
きれいな色を塗るのか
暗い色を塗るのか
チャランポランの色を塗るのか
それによって
子どもの心の色が決められていくのです。
外でいくら真っ黒な色をぶっ掛けられたって
腕の良い絵描き(母親)と
心の土台が元々綺麗な色で染められている子なら、
すぐさま綺麗な色に戻ることができます。
人の人生なんて数学の公式のようなものだと
メンタルケアでイヤと言うほど学びました。
私も含め
幸せになれるかどうかは
全て自分自身の生き方で決まって行きます。
2024/01/18(Thu) 08:49:26 [ No.35102 ]
「今」の全ては
「今までの自分」の全てだと思います。
犠牲にしてしまった人がいるから
尚更「今」は本来の自分の今以上の幸せをいただいていると感じます。
満たされる状態は本当に怖いと思います。
どうしたら少しでもお返しできるのか
常に考えないと
何かを教える突然の出来事が怖い。
地道に真面目に正直に。
2024/01/19(Fri) 05:36:20 [ No.35103 ]
はい。「子どもの問題は、親への答え」は、
ホント、その通りだなと、つくづく思います。
子どもが問題を持った時、勿論
いろいろなきっかけはあるものの、
根本的な問題の所在は、必ず
親の問題が関わっていると思います。
だから、子どものことをあれこれ気にするよりも、
まず親である自分が変わる努力、問題を改める
努力をしなければならないと思います。
2024/01/20(Sat) 05:39:02 [ No.35108 ]