はい。自分で考え決断行動し、
その責任をとるということですね。
ホント、それがいかに大事か、
大人になっても度々感じます。
子どもの頃からそれを少しずつ
練習を繰り返し身につけさせること。
それは親や大人の責任ですね。
2024/05/10(Fri) 04:51:34 [ No.35556 ]
子どもが失敗して
恥をかく、
悔しい思いをする
みんなから遅れを取る
大きな損をする
こういうことは、成長する過程でぜったいに経験させるべきことです。
しかし、過保護な母親は
「可哀想」だと決め込んで
失敗させまいと手を出し口を出します。
だから、極めて失敗に弱い子どもが
ちょっとした挫折で起ち上がれなくなります。
母親が「我が子は病気だ」と決め込んだ時点で
子どもは「病気を持った子」になります。
母親が「可哀想」だと決め込んだ時点で
子どもは「可哀想な子」になります。
母親の対応ひとつで
子どもの人生が大きく変わってしまいます。
子どもが問題を持ったって
我が子は絶対に病気なんかじゃないと決め込んで
我が子を励ましながら共に前に進むのが母親でしょう。
ちょっとした挫折は大人になる過程でみんなが経験することだと決め込んで
我が子を励まして前に進ませるのが母親です。
「この子は私が責任を持って守る」
生まれた時のシンプルな思い・・
それだけの思いで
私欲は決して出さず
母親は爽やかに子どもを育てていかなくてはいけない。
無償の愛で健気に生きる母親の下で、
子どもは問題なんて持ちませんて・・・。
2024/05/10(Fri) 09:14:33 [ No.35557 ]
大人も子どもも同じです。
自分から起き上がらない限り
本当の意味で、自分の身にはつかないと感じます。
空論や机上の論理より
実体験。
良い事も、失敗も
これに尽きる気がします。
2024/05/12(Sun) 08:33:46 [ No.35564 ]