メンタルケアの流れ

相談を希望される方は 052−806−8588 に電話して子供の状況を説明してください。
担当者から、面談に必要な資料等の説明があります。
相談に際してご不明な点はこちらよりお問い合わせ下さい、メールにてお返事いたします。
面談の日、長田が皆様に的確なご指導が出来る様、あらかじめ子供・及び家庭状況を詳しく書いて送って頂きます。
長田との面談予定日「親の相談室」が決まり次第、電話にてご連絡します。
指定された日時に、ご両親揃って当社までおいで下さい。
送って頂いた成長記録などをもとに、問題解決に向けて長田が直接ご指導します。
メンタルケア実施日を決定するため、実施日に向けて、この日から入念な準備が始まります。
本人(子供)がメンタルケアを受ける日までの心構えと、自立してからの対処方法等を親が学ぶ"長田塾"があります。(月2回)
心構えを学び、今までの子育てに関する作文を両親共に書いて頂きます。
それを長田が毎日読みながら、解決の日にあたって、親の子育てに問題があれば電話、ファックスにて徹底したアドバイスをします。
この作業が最も重要なプロセスであり「子供の問題解決」に向かって、お互いが納得いくまでFAX文信が繰り返されます。
メンタルケア実施に向けての最終的な打ち合わせをします。
子供に一番適したメンタルケアの方法・そして実施日を、家族の同意のもとで決定されます。
長田本人が現場に出向き、今まで誰にも解決できなかった問題にピリオドを打ちます。
その後の解決方法は主に以下のように分けられます。

2時間メンタル

まさしく2時間のメンタルケアで翌日から登校、そして 社会に復帰します。

長田寮に入寮

体力・学力・生活・性格を、寮生活によって改善します。最良のメンタルケアが受けられる方法です。
訓練組から始まり、仕事組・学校組へと成長し子供の状態が安定したら自立します。
また、中学生は退寮後、自宅より通っていた中学校に復帰します。

一人住まいをしながらの訓練

寮生活が不向きな子供は、一人暮らしをしながら 指導員のもと、社会や学校で適応できる為の訓練が始まります。
当たり前の事が、当たり前にできる様になったところで、アルバイト等の仕事を開始します。
高校や大学に通いながらアルバイトをする子供もいます。

学校へ、夢のような話ですがこれからは「行ってきます」の元気な声が聞けます。

中学生は各家庭から中学校へ、それ以上の年齢の子供は、一人暮らしをして、仕事をしながら夜間高校へ、または正社員として社会人に。

サポートも必要なくなり独り立ちします。


長田塾 子供が安定して社会や学校に復帰できたその後も、長田塾を通して事細かに長田の指導や協力を受ける事ができます。
手紙のやりとり 月に一度、退寮した子供と、指導員・寮生が近況なども含めた手紙のやりとりをします。(長田寮生のみ)
 
合宿への参加 キャンプ、スノーボードなどを通して数日間をスタッフと共に過ごして、問題の再発を防ぐための訓練を年2回ほど実施していきます。
 
ネクステージツアー 月に1度、いろんな所に出かけて体験学習をします。
生徒の様子、言葉に耳を傾けながら問題の再発を防止する指導をします。
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