はい。「三つ子の魂百まで」ではないですが、
幼い頃からこれまで培ってきたものの考え方や習慣は、
そう簡単には改められません。
でも、結婚して夫婦になって、
お互いのいいところを取りつつ
その家の新たな習慣を築き上げていけばいい。
時代性もあるし、その作業もなかなか
面白いものではないかと思います。
2024/09/27(Fri) 05:12:50 [ No.36114 ]
なーーーーんにも良いところがない私の場合
夫に合わせる感覚だけで
とにかくいろんなことを学ぼうと努めてきました。
唯一夫の通りにしなかったのは
仕事に関する考え方かな。
夫は、のんびり生きていたい人。
家族に不自由させるなら仕事を即座にやめろ
俺は仕事をやれとお前に頼んだ覚えはないという考えだったから
とにかく家族に不自由をさせないことを柱に
せっせと・・ビクビクしながら働き続けて来た訳です。
そんなことは何も知らない長男が
ある人からの「お母さんはどんな母親でしたか?」との質問に
「母親として不自由を感じたことはありません」と言ったことが
かなり嬉しかったと同時に
父親とそっくり同じ感覚でいたのが恐ろしかった(笑)ものです。
今でも仕事に忙しくしていますが
ちょっとでも夫の存在から気を抜けば
彼は即座に反撃に出ますので
料理は一番の「あなたを大事にしています」の表現になります。
今朝もミカンを五個しぼり
キャベツ4分の一を刻んでコールスローを作り
山芋と納豆を一緒にして一品
お味噌汁
東京で疲れているんだよ・・・などと死んでも言えない。
仕事の愚痴なんか言ったら即座に機嫌が悪くなるから。
家族を一番にしなかったら
俺はいつでも別れるという強気の姿勢。
夫が居なかったら
私は絶対に人並みにはなれなかったから
今の仕事も絶対になかったと思います。
感謝しかありません。
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今日はやっと、家でのんびりバイオリンが弾けます。
うれしぃ〜〜〜。
2024/09/27(Fri) 08:26:06 [ No.36115 ]
私はどちらかと言うと
夫というより、夫の実家の風習に
今までとの違いを感じました。
お料理の盛り方ひとつ
正反対という位違い
女の子家庭と男の子家庭の違いかなと驚きました。
しかし、嫌味とかはなく
女の子がきてくれたといつも大切にしてくださったので
夫の両親は、今もいい思い出ばかり残っています。
その両親に育てられた夫を大切にする
それが、実践できない自己中私の改善が
これからもずっと課題だと思います。
2024/09/28(Sat) 07:47:10 [ No.36118 ]